Stranglehold Wrestling Oct. 29, 2006 "Bloodstock"①(約90分収録)

mugiwara-kun2006-11-21



カナダ・トロント州にて行われた初の「Canadian Death Match Tournament 」。参加選手も、ネクロを筆頭に、ルフィスト、セクシーエディ、バイキング、ポンドなど、SMV系の人たちが参加ということで、一部デスヲタの間では話題に。

今回は、いつものごとく「Disk1」の模様を。


1. BJ Stardom vs. Asylum

普通の第一試合。スターダムとかいうプルート一生似の男とライノ風のアシュラム。これといった技がなく、体ごとぶつかっていくような感じ。ボディアタック2連打で動きの止まったスターダムを5分以内に、あっさりとアシュラムが下す。

2. Hammer vs. Notorious TID

TIDがサンドマン風に竹刀を持ちこもうとするが、レフェリーに拒否される。ハンマーが先手を取ったかのように見えたが、

TIDの「顔面ウォッシュ」を食らうと、動きが止まってしまい、何もできないまま、やられまくることに。


3. Hornet vs. Aurora vs. Beef Wellington

「イチ姫ニ太郎」こと、男二人に女性一人の3way。

女性のオーロラがひとりで、ホーネット、ビーフを相手に立ち向かっていくような感じで場外へのトペスイシーダやローリングクレイドルなどで八面六臂の活躍を。

このあと、ピーフのアスパンチでリングから放り出されるようなカタチになったオーロラ。ここで、やっと、ビーフ対ホーネットのからみに。

(トーナメント一回戦)
4. Necro Butcher vs. Viking

ここのところ、檄ヤセ?で「ツルタロー」化してきたバイキング。ネクロとの水平チョップ合戦から場外へ。バーのような会場なので、客からの缶ビールを飲みながら、ネクロがバイキングを流血させる。

ステージに上ったところで、バイキングが逆転を狙おうと、蛍光灯の束をもちこんでのフットスタンプを敢行。

リングに戻ったところをネクロのタイガードライバー?であっさりとバイキングが敗退。

試合時間が短かっただけに物足りなさが。


5. LuFisto vs. Juggulator

ルフィストを「女」だと思って、見下しているのがミエミエなジャガレーター。どこか、手加減をしているような感じでルフィストを精神的に挑発。

これで、ルフィストのイスのローリングアタック?などで動きが止まったジャガレーター。蛍光灯の「顔面ウオッシュ」という説得力のある勝ち方でルフィストがコマをすすめる。


6. SeXXXy Eddy vs. Mad Man Pondo

いつものごとく、入場してきた二人。デスマッチというよりも、ポンド持参の「STOP」標識やエディのエロビデオで殴りつけるなど、ハードコアな試合に。あとは、イスへのブレンバスターとコレといった見せ場のないまま、ポンドが勝利。



7. Bloody Bill Skullion vs. Independent Soldier

タンクアボットのような厳ついスカリオン。ただ、殴りつけるだけみたいなオッサンタイプ。インディペンデントソルジャーがこれまた「それっぽい」感じで、台本どおり?のやられっぷりを。

最後は、布にジッポーライターのオイルをしみこませ、宇宙パワーのように火炎パンチでスカリオンが勝利。


8. Random Acts Of Stupidity

まぁ、休憩中の息抜きみたいなワンコーナー。

男性に目隠ししてもらって、女性に(ホントは男におもいっきり)「金蹴り」してもらうという「Jackass」みたいなもの。

どーでもいいです。こんなものは。

(続く)