Sept. 30, 2006 "Blood Sweat & Beers 2006" - Montreal, Canada ①
リングアナは、前大会に引き続き、ジョーイソプラノで。
1. Sexxxy Eddy & Lufisto vs. Lionel Knight & Christopher Bishop
エディとルフィストのタッグは、すっかり定着。ここは、IWS。たぶん「18禁」なので、さらに、パフォーマンスも過激。ルフィストが、ブロンコバスターしているところで、反対側でエディが「こっちこっち!」。ルフィストも「しょうがないわねぇ。」と困った顔を見せたものの、しぶしぶと要求に応じる。
そんなことしているから、UWAハードコアの二人に、逆転されるって!
2. Eric Lauze vs. Vanessa Kraven
バネッサが、キッドカミカゼを同伴して。相手は、「Above Standards 」のEricと Lauzeの二人。
ほとんど、バネッサがひとりで巨漢の男たちを「ドミネーション(一方的に痛めつける)」展開に。
うーん。単なる時間つぶしか?
3. Kid Kamikaze vs. Shayne Hawke
バネッサの勝利が告げられると同時に、入れ替わるように入ってきたのが、シェーンホーク。アメリカキャラで、おまけに「NWA」のシャツまで着ちゃって。
そして、カミカゼに、「レスリングで正々堂々と勝負しよう!」見たいなこといっちゃってね。(でも、前に、ボイエーに「1vs3のハンディキャップマッチ」に敗れ、「アメリカ軍を解散し、『チームボイエー』に名称変更」ではなかったのか?)
ということで、カミカゼがシャツを脱いで、戦闘体勢に入ったことでシングルマッチに。
ホークの言葉どおり、チェーンレスリングというよりも、オーソドックスなレスリングの腕の取り合いなどを「○倍速」にしたような素晴らしいテクニック合戦に。
4. Fred La Merveille vs. Stupefied
続いて、アメリカ軍「リーダー」フレッドの登場。すると、マックスボイエーから、フランス語でまくし立てるようなダメだしを。
ということで、マントやベルトを取り上げられ、上半身裸「レスリングをしろ!」ってことなんだろうけど、フレッドは、ホーガンとかやるもんだから、ボイエーがおかんむり。
Stupefiedの身のこなしの軽い動きに翻弄され、フレッドは完敗。ボイエーは、Stupefiedに健闘をたたえるものの、フレッドには、オシオキとして、腕立て伏せを。
5. Rock-n-Cock Express vs. Jake Matthews
ツィギー&ポーンスターの人気者の登場。そんな二人を見て、気分のいいソプラノ。それもそのはず、対戦相手はマシューズ。最初は、ツィギーたちがストンピングなど浴びせるが、大男で怪奇派のマシューズには通用せず。
(続く)