Sept. 30, 2006 "Blood Sweat & Beers 2006" - Montreal, Canada ②

mugiwara-kun2006-12-05


6. Beef Wellington vs. Exess vs. Jimmy Stone

エクセス対ビーフに、割って入ってきたのは、ジミーストーン。次期IWSタイトルマッチに向けて、アピールしたいところだったが、最後は、ビーフにかわされるかのようなカタチで、いいところを見せることができず。


7. Player uno vs. Jagged

試合開始早々、「スーパーマリオブラザース」のBGMを合唱するサポーターたち。(笑)それにあわせ、ステップを踏みながら、ジャガッドを攻め続けるウノ。終始、ウノのペースに進んだのだが、イス四脚を向かい合わせにして、スーパーファコンのハードをそれぞれに置いて、ブレンバスター?へいこうとしたところを、欠場中のシェーンマシューズが救出にはいるようなカタチで乱入。ジャガッドがそのまま押さえ込み、王座移動。


8. Hardcore Ninjaz vs. Max Boyer & Viking

元はといえば、同じ、フレッドの派閥だった二人。ということで、タッグチームとして、息が合っていると思いきや、バイキングがボブワイヤーバッドを観客にアピールしているところに、ボイエーが勝手にタッチしてリングインとバラバラ。こうなると、ニンシャズがペースを握ると、日本でいうところのアジアンエキスプレスのようなイスを使った連携プレーを次々と決めていく。個々で返したり、カットプレーに入ったりとでフォールは間逃れたボイエーとバイキングだったが、バイキングのイス攻撃がボイエーに誤爆し、それをカバーしたニンジャがフォール勝ちをゲット。

まさかの敗戦に、愕然とするバイキングになにやら詰め寄るボイエー。

そこへ、ジェイク・マシューズが次々とボイエー、バイキングを投げ飛ばす。すかさず、ソプラノは

「来月は、『バイキング対ボイエー対マシューズ』の3wayマッチだ!」とアナウンスして終了。


今回は、全体的にイマイチだったかな?ボイエーは「爆弾小僧」と異名をもつほどのハイスパートレスリングを身上としているタイプに対し、バイキングはデスマッチファイターのようなタイプ。この二人の連携プレーが
あまり見られなかったのが・・・・・・・。