Sept. 9, 2006 "Chris Cash Memorial Show - Down With The Sickness 2" - Philadelphia, PA ①(約103分収録)

mugiwara-kun2006-12-27


まず、ザンディグの入場テーマ曲にのって、選手入場。なかには、ベストジーニストらしき姿も。

まず、リング上から、ザンディグがマイクで挨拶すると、ミュージックビデオによるキャッシュの名場面が。

1. Music Video Tribute

黙祷をささげ、セレモニーも終了。


すると、ザンディグの背後から、DJハイドが襲撃。

チームメイトのハボックに「オマエもコイよ!」と誘うハイドだが、「(近くに)子供がいるんだぜ。それはできねぇ。」とハボックは、控え室へ。変わりに、メイベンがリング下から、ハイドに檄を。

ザンディグを救出するようなカタチで、マナがハボックに襲い掛かる。

どうやら、マナはザンディグと手を組んだもよう。

仲良く、控え室に戻るザンディグとマナに、ハボックは「後で、覚えとけよ!」といわんばかりの剣幕を。

夜の部で、マナとハイドの試合が組まれることに。


2. George W. Baus & Committed vs. Joe Gacy & Superstar LJ

七月の「トーナメントオブデス」で、トクベツ試合の特典「参加権」を手に入れたジョージ。

コミッテッドもなぜか、黒ずくめの私服姿。

試合のほうは、特にこれといったものがなし、というか、受身の取り方がフォームから見るとなっていない。

とりあえず、こんな技で、なんとか勝利を収めたものの、納得いかんなぁ・・・・。

3. Team AnDrew vs. Niles Young & Jon Dahmer vs. GQ & Nick Berk

CZWの「現在・過去・未来」といっていいようなタッグチームの3wayマッチ。

すっかり、ベテランぽくなってきたバーグも、久しぶりにCZWに。動きもまだまだ悪くない。

チームアンドリューが捕まってしまうが、得意のスープレックスで脱出を。

勢いという点で、アンドリューが。



4. B-Boy vs. Claudio Castagnoli

ダブルCの「ヘーイ」になかなかペースのつかめないBボーイ。ロープに振られて、戻ってくるところを、クローズラインと見せかけて「ヘーイ!」

強引に、ラフに持ち込んだボーイが、なんとか、自分のペースに持ち込もうとする。

これからというときに、ニックゲージの不可解な乱入により、不透明決着に。





5. Luke vs. Messiah

まずは、メサイアがルークを場外で手荒な攻撃を。

リングの戻ってきてから、反撃を試みるルークであるが、メサイアのマネージャー、クリッシーの介入でペースをつかめず。そこで、クリッシーを場外に投げ捨て、イスをもってメサイアに殴りかかろうとするルーク。

一度は、メサイアにかわされたものの、投げつけたイスがヒットし、これが勝敗を左右することに。



6. Chris Cash Memorial Battle Royal

キャッシュとは、あまり関係のない人たちの時間差バトルロイヤル。


ほとんど、名前の知らない人たちばかり。CZWのレスリングスクール卒業生?


ルフィストの名前がコールされると、館内にヤンヤの声援が。

同じIWS(カナダ)のビーフウエリントンが出てくると、連携でなんなく最後まで勝ち残るビーフとルフィスト。

あえて、ルフィストに勝ち星を謙譲するかのように、勢いあまって、リング下に転落した
ビーフ

この時点で、自動的に優勝が決まったルフィスト。


そこへ、またしてもゲージが乱入し・・・・。

(続く)