Oct. 14, 2006 "Last Team Standing" - Philadelphia, PA ②(約107分収録)
6. BLKOUT vs. Kings Of Wrestling
トルネードをターゲットに絞ったキングオブレスリングは、得意の連携プレイで余裕の勝利。
ラッカスは、トルネードのダメっぷりに怒り心頭で、「BLK OUT」追放を。
ニンジャ?がトルネードの救出に入るが、キングストンらが駆けつけ、BLKOUTの暴行を受ける羽目に。
すると、NWAワイルドサイドの「BLACK OUT」が乱入。
「ブラックアウトを名乗るな!」ということで、ラッカスたちにケンカを売ることに。
7. H8 Club vs. Team AnDrew
ペインはレスリングテクニックで正々堂々と戦おうとしているのに、ゲージはラフファイトで。
とりあえず、ハイジャックパイルドライバーで試合を決めたH8clubであるが・・・・。
8. Jigsaw vs. Sexxxy Eddy vs. Luke
どちらかというと、「ジグソー対エディ」、「ルーク対ジグソー」、「ルーク対エディ」のシングルマッチを交代で見せらているというか。コレといった見所のないまま、あっさりとジグソーがルークを丸め込んで。
9. Eddie Kingston vs. Necro Butcher
まずは、ネクロがキングストンを場外へ誘い、あちこちで暴れまわる。
ところが、BLKOUTはセコンド総出で、ネクロを。動きの止まったネクロに、場外へのバックドロップを仕掛けるキングストン。
リング内に階段を入れるキングストン。ネクロもイスを持ち出しての根性試しを。
ところが、マネージャーのロビーが乱入してきたところを殴りつけるネクロをバックドロップ
そして、クローズラインを叩き込んだキングストンがタイトル防衛。
10. Kings Of Wrestling vs. Justice Pain & Human Tornado
ペインが独りだけで入場。どうやら、ゲージがボイコットしたらしい。
ということで、トルネードが駆けつけ、ペインのパートナー志願に。これに、ペインも了承。
まずは、ペインとトルネードはヒーローを捕まえ、連携プレイを駆使して攻める。
いい感じのペインとトルネードだったが、トルネードのタッチにペインは拒否。そして、控え室へ引き上げていく。
ひとりっきりで、ヒーロー、ダブルCを相手にするトルネードだが、
そう長続きせず、キングオブレスリングがあっさりと優勝し、タッグ王座に。
BLKOUTのメンバーが総出でキングオブレスリングに暴行を加え、大会をぶち壊しに。
全体的に、あっさり目に終わったこの大会。
デスマッチがないと物足りないか?