Nov. 4, 2006 "Born To Bleed 2006" - Montreal, Canada① (約86分収録)

mugiwara-kun2007-01-19


まず、試合開始まえに、正装したPCPマネーより、重大発表が。


「これより、新コミッショナーを紹介しよう!」

ということで、出てきたのはアンディという親父さん。

IWSのOBか?

1. Up In Smoke vs. Checkmate

チカラプロを主戦場としている、チーチ&クラゥディ対UWAハードコアから、ライオネルナイト、クリストファービショップの対戦。

目まぐるしいアップテンポな試合になり、エプロンサイドで、スイングDDTにいったクラゥディを交わし、そのクラゥディを抱きかかえてのラ・ケブラーダ?を見せたビショップ。

四人が、場外でうずくまっているところに、早速、新コミッショナーとして、アンディが。

「両者カウントアウト」の裁定に、「エーッ?」。


2. Player Uno vs. Jimmy Stone vs. Stupefied vs. Shayne Hawke

展開があっという間に変わってしまう4wayマッチ。

最初の見所は、ウノを場外に落とし、トペに行こうとしたステュフィードに対して、ホークが阻止。

ホークがトペにいったところで、気を取り直して再トライするステュフィードを今度はストーンが。

ステュフィードを担いだストーンは、そのまま、場外へステュフィードを投げ捨てる!


こんな感じで、ユーモラスでありながら、激しいシーンあり。


3. Above Standards vs. Rock-N-Cock Express

一番ダメなチーム、スタンダードと最弱のロックンコック。

あまりのダメっぷりなスタンダードに、

ロックンコックは、先手を。

場外に出たスタンダードは、イスを持ち出し、ツィギーたちに一撃しようとしたが、いつものごとく、コレは逃げられ、ロープの反動で自爆に。

チャンスとみたポーンスターはトップロープに登って・・・・。


4. Fred La Merveille vs. El Generico

フレッドの怠慢ぶりが気になって仕方がないボイエーがセコンドに。

まずは、チカラ比べにいこうとするフレッドだが、差し出した手をつかもうとするジェネリコに対して、反対側の手を出す。

ジェネリコが反対側の手を差し出すと、フレッドはまた手を変える。調子に乗って、そのまま踊りだすフレッドに、

ボイエーは一喝!

試合のほうは、ジェネリコのペースになり、ハードヒットな試合運びに、フレッドはダラダラしながらも、技を受けていく。

トップロープからのムーンサルトを出そうとしたジェネリコのバックを取ったフレッドは、投げっぱなしジャーマンで逆転を狙おうとするのだが・・・・・。

(続く)