Nov. 4, 2006 "Born To Bleed 2006" - Montreal, Canada① (約86分収録)
まず、試合開始まえに、正装したPCPマネーより、重大発表が。
「これより、新コミッショナーを紹介しよう!」
ということで、出てきたのはアンディという親父さん。
IWSのOBか?
1. Up In Smoke vs. Checkmate
チカラプロを主戦場としている、チーチ&クラゥディ対UWAハードコアから、ライオネルナイト、クリストファービショップの対戦。
目まぐるしいアップテンポな試合になり、エプロンサイドで、スイングDDTにいったクラゥディを交わし、そのクラゥディを抱きかかえてのラ・ケブラーダ?を見せたビショップ。
四人が、場外でうずくまっているところに、早速、新コミッショナーとして、アンディが。
「両者カウントアウト」の裁定に、「エーッ?」。
2. Player Uno vs. Jimmy Stone vs. Stupefied vs. Shayne Hawke
展開があっという間に変わってしまう4wayマッチ。
最初の見所は、ウノを場外に落とし、トペに行こうとしたステュフィードに対して、ホークが阻止。
ホークがトペにいったところで、気を取り直して再トライするステュフィードを今度はストーンが。
ステュフィードを担いだストーンは、そのまま、場外へステュフィードを投げ捨てる!
こんな感じで、ユーモラスでありながら、激しいシーンあり。
3. Above Standards vs. Rock-N-Cock Express
一番ダメなチーム、スタンダードと最弱のロックンコック。
ロックンコックは、先手を。
場外に出たスタンダードは、イスを持ち出し、ツィギーたちに一撃しようとしたが、いつものごとく、コレは逃げられ、ロープの反動で自爆に。
チャンスとみたポーンスターはトップロープに登って・・・・。
4. Fred La Merveille vs. El Generico
フレッドの怠慢ぶりが気になって仕方がないボイエーがセコンドに。
まずは、チカラ比べにいこうとするフレッドだが、差し出した手をつかもうとするジェネリコに対して、反対側の手を出す。
ジェネリコが反対側の手を差し出すと、フレッドはまた手を変える。調子に乗って、そのまま踊りだすフレッドに、
ボイエーは一喝!
試合のほうは、ジェネリコのペースになり、ハードヒットな試合運びに、フレッドはダラダラしながらも、技を受けていく。
トップロープからのムーンサルトを出そうとしたジェネリコのバックを取ったフレッドは、投げっぱなしジャーマンで逆転を狙おうとするのだが・・・・・。
(続く)