Jeff Peterson Cup 2006 Bonus Matches (Disc 3)

やっと、ラストになりました。(苦笑)三枚目のディスクに。こちらには、トーナメント以外の試合が収録されてます。

Night 1
Jerrelle Clark vs. Dagon vs. Ryan Drago

前年度、このトーナメントにしていたクラーク。ということもあってか、ライアンたちに狙われる。3wayらしく、相手の誤爆を誘い、最後はしっかりとクラークがしめました。


Frankie Ciatso (w/Molly Holly) vs. Erick Stevens (w/So Cal Val)

ティーブンスは、マネージャーのソーカルの力を借りて、好きなようにやりたい放題。これに、やってられないとばかりに、フランキーがバックステージへ。

画面が変わり(著作権の都合により、入場曲がカットされている)、フランキーは乱入できないように、こちらも元WWEのモーリーホーリーをつれてきて、再び、試合開始。


Billy Kidman vs. Naphtali

お久しぶりのキッドマン。相手は、ゼロワンにきたことのあるネフタリ。

こちらも、ネフタリがマネージャーの介入させて。


Fallen Angel Christopher Daniels vs. Messiah of the Backbreaker Roderick Strong

個人的に見たかったようなカード。
ダニエルズのテクニックに、ストロングのパワー殺法がスイングして、なかなかの好試合に。



Night 2
Naphtali vs. OG Scarface vs. Havoc

こちらは、イスやラダーを持ち込み、ハードコアな3wayマッチに。個人的には好きですね。こういうのも。

Bruce Santee & Pretty Fly (w/Amy Love) vs. Modern Day Theory (w/Molly Holly)

なんでしょうね。ブルースたちのヒール側が、マネージャーのアミーラブも使って試合を。ベビーのセオリーが、ピンチになりながらも反撃の糸口を見つけようというオールドスクールな感じに。

Billy Kidman vs. Lex Lovett

キッドマンって、昔はやたら飛んだりしていたけど、ややウエートをアップしてきたのか、体がガッチリしていて、空中戦が控えめに。


トーナメントよりも、こっちのDiskはなかなかテンポがあって、面白かったですよ。

ハイスポットなので、「テーマ曲カット」がしらけてしまいますね。トーナメントが淡々としていて、見てて眠くなってきたので、できれば「SMV」系のように、日ごとに収録してほしかったですね。