Dec. 2, 2006 "Season’s Beatings 2006" - Montreal, Canada ①(約80分くらい)

mugiwara-kun2007-02-10


皆さんとこには、もう届きました?先週のSMVの「K5」SALE(もうこの表現はおかしいかな?)のオーダー分は。

今日、17:30頃帰ってきたときには何もきてなかったのに、18:00ごろ、買い物に出かける前に「郵便受け」の中に入ってましたよ!

まぁ、自分の趣味ということで、もちろんIWSからレビューを!


1. Shayne Hawke & Jimmy Stone vs. Player Uno & Stupefied

オープニングは、軽量級の人たちのタッグマッチから。


まずは、先手を取って、ストーンを場外にたたき出すことに成功したウノたち。

前回では、「やられ役」となったステュフィッドが、冷静にリードしてますね。とりあえずは。

ホークたちも、やられてばかりではなく、めまぐるしい動きで連携プレーを次々と決めていきます。

「クスリでもやってる?」と評判の常連客もひさしぶりに、第一試合からマットを叩くというハイテンションになるほどの好試合になりました。




2. Exess vs. Sofirios

客席にペットボトルの水を撒き散らすという悪態をつくエクセス。

今回の相手は、ソフィリオス。こんなに細くて大丈夫か?と思うほど、いきなり、エクセスからストンピングの雨、嵐が!

ほとんど、ドミネーションマッチのように、エグイ攻撃を仕掛けてというよりも、「イジメ」ていくエクセス。

とりあえず、はり返したりとか、クロスアームフェースロックとか出すソフィオオスだけど・・・・。


3. Franky The Mobster vs. Vanessa Kraven

この二人が、IWSマットに登場というのは久しぶりでは?

まず、レフェリーチェックのとき、軽い口論になったロブスターとバネッサ。勢いあまって、二人そろって、レフェリーを投げ飛ばしたアタリから試合開始!

「異性の壁」というものを思わせずに、力強いロックアップから。バネッサに投げ飛ばされたモブスターは、思わず、こんな表情を。

ロープワークの際、しゃがんだバネッサの背後に回ったり、

コブラツイストのとき、バネッサのバストあたりに手を伸ばそうとするモブスター。

新兵器のセクハラ攻撃は、意外とバネッサを精神的にダメージ?を。


4. Above Standards vs. Rock-N-Cock Express

「ダメなヤツラ」対「最弱コンビ」との定番なりつつあるタッグマッチ。

クリスマスということで、リングアナのジョーイにカードを渡して、しっかりと自分達を売り込むスタンダード。これには、ジョーイもご機嫌?

常連客から、ヤンヤと歓声を受けて、次々と連携をきめていくロックンコック。

ロープに振って、しゃがんで相手をかわそうとしたつもりが、セントーンを食らうことに。

ここで、勢いづいて「初勝利」となるか?


5. Jake Matthews vs. SeXXXy Eddy

いつものように入場してきたエディを尻目に、新コミッシヨナー、アンディが連れてきたレフェリーが。

エディのフォールに、カウントがやや遅いように見えないこともないが、まずは、クリーンなレフェリングを。

エディの一方的なペースに不利と見たマシューズは、「急所に入った!」とウソのアピールに、レフェリーはエディに警告を。

そして、マシューズをロープに羽交い絞めにして攻めようとしたところに、あわてて、ロープからマシューズを救い出そうとする始末。


これには、エディサイドのセコンド、ルフィストもイスを持ち出して抗議に。

そんなルフィストに対し、「退場!」を命じたレフェリー。リングスタッフらに取り押さえられるルフィストだが、パンチやキックで払いのける。

これでは、さすがにエディとしてはいくらがんばっても、どうしようもならない・・・・・・。




とりあえず、今日は一枚目を。いくら自分が、贔屓しているとはいえ、ここのところ、尻すぼみのような感じでなかなか盛り上がりにかけてたIWS。

第一試合から、常連客から、「マット叩き」が起きたりと、ここ久しぶりの盛り上がり。「オススメ」といきたいところですが、果たして、後半戦は?


(続く)