Full Impact Pro ’Second Year Spectacular Night 1’ Inverness, FL 9/8/06 (約130分収録)
年末にROHから、買っておいたものを。
ワールドレスリングネットワークということで、リリースされるのが遅いんですよネェ。
この「FIP」は、フロリダで活動しているROH系の団体。いわば、ファーム団体?
会場のステージに、インタビュールームが。
ということで、試合前に、このような感じでやりとりがあって、
そのまま、リングへ移動するというのは、70〜80年代にかけて行われていた「テレビマッチ」に良く似ている。
1. Black Market vs. Colt Cabana & Sal Rinauro (FIP Tag Team Title Match)
一見悪そうなブラックマーケットだけど、客席の反応はよさそう。カバーナとリヌーロがベルト挑戦をアピールしたことで、握手で受理。
試合のほうは、コミカル風に見えても、あまり悪いことはしないみたい。
カバーナとのオーソドックスなレスリングが中心に。
テレビマッチのような結末に、リングに残っていたマーケットに、ハートブレークエキスプレスが。
マネージャーのレイシーがいないと思ったら、レスリングコスチュームで。どうやら、ターゲットは、アリソンだった。
2. Allison Danger vs. Lacey
ローリングクレイドルで逆転を狙おうとするアリソンだが。
3. Mark Briscoe vs. Canadian Cougar
出だしは、マークとクリーンなレスリングに出たクーガー。
4. The YRR of Steve Madison, Chasyn Rance & Kenny King vs. Roderick Strong, Erick Stevens & Seth Delay
まずは、コーナーに詰め寄って、パンチを出そうと構えるが、フェイントで相手を小バカにするYRR。
やや長くなってきたところに、あの男が・・・・・。
マネージャーとともに、インタビューしているコングのもとへストロングが。
5. Roderick Strong vs. Cyber Kong
二試合目ということで、スタミナに難のあるストロングの動きが鈍り、コングのパワーになすすべが無い状態に追い込まれ・・・・。
6. Jay Briscoe vs. Jerrelle Clark
まずは、オーソドックスに。
クラークは、ジェイの足を踏んで、組み合うことに。
パンチやキックで有利に試合を進めるクラークに、セコンドのマークは。
7. Davey Richards vs. Delirious
入場時に、子供ファンに悪態をつくデリリアス。
リチャーズが組み合おうとすると、エスケープするデリリアス。