IWA-EC Feb. 7, 2007 "A Need To Bleed 2007" - Charleston, WV ②(約54分収録)
6. Mike Quackenbush vs. Jerry Lynn
こちらは、リンの保持するIWA−ECヘビータイトルが賭けられた試合に。
挑戦者クアックは、自分流にルチャやキャッチなどの関節技をアレンジして、リンを攻めていく。
たとえば、相手の腕をクロスしてから、
変形極楽固め?を。
リングに戻り、トップロープからのミサイルキック?を狙おうとしたクアックだが、リンにショルダースルーで。
7. Light Tube Death Match: Drake Younger vs. Mad Man Pondo
今回がECに初登場というヤンガー。腰には、CZWの「デスマッチヘビー級」といえる?UVUのベルトが。
ラダーのかわりに「蛍光灯オブジエ」が。
「ヒーイズ、ハードコア!」(笑)が起こる中、試合はお互い握手をしてから、クリーンにスタート。
これは、アタリが浅かったため、未遂に。
ヤンガーを逆さづりにし、蛍光灯をセットしたポンドは、気を取り直してスライディング気味に。
やられっぱなしのヤンガーだったが、蛍光灯でポンドの二の腕を突き刺し、
ダウンさせてから、ムーンサルトに行くが、こちらも不発に。
すかさず、セントーンで。
8. War Games Barbed Wire Cage Match: 2 Tuff Tony, Mad Man Pondo, Gypsy Joe & Mickie Knuckles vs. Hane Brothers, Juggulator & Warpig
このあと、一分ごとに、ポンド、ジャガレーター、ミッキーの順で。
ヘインサイドのラストは、ウォーピッグ。
なんか、試合がなかったということは、メイン出場ということだったのか?
この試合のルールは、フォールやギブアップではなく、「相手チームの選手全員を手錠にかける」というもの。
これでは、勝敗がはっきりしないため、せっかくの舞台が・・・・・・。
試合のほうは、全体的に悪くは無いと思いますが、「あれっ?」といった感じでアッサリと終わってしまうような試合がありましたね。