IWA-MS
2004年の5月に、「IWA女子王座決定トーナメント」の第一回から、約4年ぶりの開催。昨年の女子のデスマッチトーナメントが不作に終わっていることもあって、今度は女子のトーナメント?「Volcano Girls(直訳すると「火山娘」)」らしい、熱い激闘が繰り広げ…
5. Bloody Brothers (Ian Rotten & Insane Lane) vs. Joker & Devon Moore - Fans Bring The Weapons 二回戦は、「ファン持込凶器デスマッチ」。お手製のアイテムが。 なかなか、リング内に入れないジョーカーとムーア。 特に、ムーアは気後れしてしまい、イ…
昨年に引き続き、 行われることになった「デスマッチタッグトーナメント」。(翌日に、同会場にて、女子のデスマッチトーナメントが開催。) 1. Vulgar Display of Power (Deranged & Brain Damage) vs. Freakshow & Prophet - Barbwire Ring Ropes フリーク…
6.Mad Man Pondo vs Suicide Kid 約五年ぶりに、 IWAマットに登場のスーサイドキッド。ロックアップから、レッグシザースにポンドを捕えたものの、 このあと、ポンドのペースで試合が進む。 キッドに、覇気があまり感じられず。唯一の見所というのが、こ…
いよいよ、完全決着の様相が見えてきた「IWA企業対決」。今回は、「大将戦」というべき、イアン、ミッキーのミッドサウス師弟コンビが、ディープサウスのフリークショー、レーンを迎え撃つ。果たして、結果は? 1. Tarek The Great vs. Hy-Zaya 先月の同…
6. Bunkhouse Death Match - Koke Hane vs. Jaki Numazawa この試合は、まず選手が花道で待機し、 カウントダウンとともに、リングイン。 ポールの上の鍵で「棺桶」の扉を開き、 中に入っているアイテムを使用できる。 で、鍵を開けたのは沼澤。 思いのまま…
昨年、葛西が優勝したマッドマンポンドが主催のデスマッチトーナメント「Masters Of Pain」が、今年も開催。今回は、日本から「BJWヘビー級王者」の沼澤が参戦した。果たして? その前に、実況解説陣のオープニングの挨拶はメニュー画面にて。 再生すると、入…
9. Hardcore Match - Corporal Robinson vs. Necro Butcher いつものように、上半身裸で裸足で登場のネクロ。 ファンに拳と拳をあわせ、コミュニケーションをとるコープ。差し出されたメリケンサックでポーズ。 JCWでは、敵対関係にあるネクロとコープ。そん…
「IWA-MS vs. IWA Deep South」の対抗戦もそろそろ終盤に。今回は、「大将戦」ともいうべき、イアンロトンとフリークショーが、「ファイアーデスマッチ」で激突! 1. Tarek the Great vs. HyZaya オープニングらしく、グラウンドレスリングを中心に試合運びを…
6. Mickie Knuckles vs. Roxie Cotton - Barbwire Ring Ropes & Taipei Deathmatch 「敗者復活戦」のファイナルとなった試合形式は、タイペイデスマッチ。拳にバンテージを巻きつけ、そこにガラスの破片をつけ(これが「タイペイガメ」の甲羅に似ているのがネ…
昨年に続き、今年も開催されることになった「女だらけのデスマッチトーナメント」。 全参加選手によるセレモニーはなく、試合前に、イアンロットンより、今年のトーナメントの概要が。まず、2ブロックに分かれての「3way」マッチを行い(仮に、A,Bブロックと…
8. Low-Ki vs. Brain Damage これまで、「ストップ・ザ・ロウキー」とばかりに、ネクロやクラインなどが、IWA-MSのリングでロウキーとの対戦が実現しているが、今回の相手はブレインダメージ。これだけの体格差が。ということもあって、余裕が見られるダメー…
1. Ricochet vs. Jarrek “Whiplash” Tyler オープニングは、派手な空中戦で。ということで、おなじみのリコシェットの今回の相手は、ティラー。そこそこ、派手なムーブはできるものの、肝心なレスリングが素人の目で見てもなってないところは、日本の「どイ…
7) Chris Hero vs. Chris Hamrick 入場してくるなり、握手を求めてきたハムリックだったが・・・。 ベテランの意地を見せるべく、素早い動きでヒーローを翻弄する。ヒーローも独特なグランドレスリングで応酬。 ヒーローのアームロックにつかまったカタチの…
ミッドサウスでは、珍しい屋外での興行を。ミッチページの引退セレモニーが行われるというのは、ファンとしては寂しいかぎり・・・・・。 1) Captain Rooney vs. L.A. Warren 騎兵隊スタイルのウォーレンに、 ヒーロー系キャラのルーニー。 真正面からぶつか…
8. Jimmy Rave vs. Mike Quackenbush この試合は、クアックの保持するIWAディープサウスヘビー級のタイトルマッチ。 試合開始早々、リング外に出て、観客をあおり、クアックのペースを乱そうとするレイヴ。 リング内に戻り、相手の動きを探るような感じで…
久しぶりの アメプロDVDレビュー。今回は、ROHでは、「エンバシー」として、ヒールユニットの頂点を極めたジミーレイヴが、根っからのベビーフェイス?、マイククアッケンブッシュとの「初対決」がウリ。それでは、今回は「前半戦」となる「Disk1…
7. 2 out of 3 Falls: Human Tornado vs. Matt Sydal このところ、「SMV」系での露出が多くなったトルネード。相手がサイダルということもあり、トルネードの実力はどの程度なのか?サイダルは、トルネードにあわせるかのごとく、つられて「ウェーブ」を…
IWAミッドサウスが数年ぶりに「聖地」ECWアリーナに進出。久々のビッグマッチということもあり、TNA,ROH、そして、全日本から選手を招聘。なんか、板橋やキネマ倶楽部を主戦場にしている日本の女子団体が後楽園に進出するみたいな感じに似てい…
6. Fans Bring the Weapons: Necro Butcher vs. Freakshow イアンロットンの制止を振り切るかのように、駆け足で入場するネクロ。リングアナのコール中に、先にリングインしていたフリークショーに襲い掛かる。 リング下に降りても、勢いは衰えず。 フリーク…
1. Low Ki vs. Brandon Thomaselli 二日目のオープニングは、「特別試合」から。試合前に、トマセリのニーパットから凶器が。 ロゥキーのキック攻撃を受け、トーンダウンしてしまうトマセリ。 トマセリは、はぐらかすように、このポーズで。ロゥキーのリズム…
7. Fans Bring the Weapons: Brain Damage vs. Insane Lane 約一年ぶり?の復帰となるダメージに、ファンは大歓声で迎い入れる。このにらみ合いからの、 殴り合いを制したものの、レーンに交わされ、ボブワイヤーラケットのエジキに。ダメージも、チーズカッ…
お待たせしました! 元祖というべき、デスマッチトーナメントともいえるIWA−MSの「King Of The Death Matches 」 。昨年は、新人さんみたいな多かったけど、今年は、IWAミッドサウスの「家族」ともいうべき、いつものメンバーといった感じが強いだけ…
7. Brandon Thomaselli vs. Jigsaw この人がブランドン。 これで、トマセリたちの区別がしやすくなりましたね。髪の色で。(汗)このブランドンのもつミッドサウスのライトヘビー戦ですが、相手がCZWジュニアヘビーにもなったジグソーですから、容易に組…
前日に続き、古巣のIWAミッドサウスに久々に参戦のAJスタイルズ。彼のニックネーム「Phenomenal」がショーの名前に。今回は、日本から遠征中のタイガーマスクとの対戦に。 1. Joker vs. Gran Akuma ここんところ、CZWマットに姿を見せなくなったジョ…
8. Josh Abercrombie vs. Drake Younger この試合は、アバクロのIWA-MSライトヘビータイトルにヤンガーが挑戦するという。 どちらも、レスリングを売りにしているだけあって、オーソドックスなスタートに。 ヤンガーが、エルボーの連打から、コーナー下へア…
「IWA’s final show of 2006 」ともいうべき、IWAミッドサウスの06年の最終戦。今年のベストマッチという声の高かった「ネクロ対ロゥキー」の再戦が「ノーフォールマッチ」として組まれたのが、今回の目玉! 1. Dysfunction vs. Justin Dredd vs. Bobby…
6. Mike Quackenbush vs. Jerry Lynn こちらは、リンの保持するIWA−ECヘビータイトルが賭けられた試合に。 挑戦者クアックは、自分流にルチャやキャッチなどの関節技をアレンジして、リンを攻めていく。 たとえば、相手の腕をクロスしてから、 変形極楽…
日曜にオーダーした、IWA−ECのDVDが本日到着。早っ!ということで、急遽、レビューを! 1. Zac Vincent vs. Vortekz ビンセントは、前回の11月の大会で、マイククァッケンブッシュから勝ち星を拾った選手。 ヴォルティックは、今回、IWA−ECに…
7. Drake Younger vs. Necro Butcher まぁ順当というか、予想通りに勝ち上がってきた両者。 パンチを打とうと構えるヤンガーに対し、ネクロは張り手を見舞いながら、ヤンガーをかわす。そして、普段見せないようなテクニックを。ヤンガーはマウントポジショ…