Feb. 17, 2007 "King Of Trios Night 2" - Barnesville, PA ②(約115分収録)

mugiwara-kun2007-04-08



1. Gran Akuma vs. Masamune

お互い、実力者同士とあって、なかなかの好試合に。

正宗のインサイドワークに、

キックなどの打撃を有効に出してくアクマ。

最後は、「ズルさ」が勝因だったかな?


2. Chuck Taylor vs. Create-A-Wrestler

今回が「デビュー」となる?クリエイトレスラー。

まだ、キャラが出来上がってないという設定なので、ストレートにワザを次々と出そうとする。変形イナバウアーも。

ココの団体では「ルード」のテイラーのインサイドワークにハマってしまいました。

3. Team PWG (Scott Lost, Chris Bosh & Joey Ryan) vs. Lince Dorado, Sicodelico, Jr. & Pantera

「西のチカラプロ」といわれるPWGより、主力クラスの選手が登場。そして、メキシコより「ルチャドール」とどうみても、チカラの関係者が「コレは、見てみたい対決だよね?」と組んでみたように感じるのは自分だけ?

一癖のあるライアンたちがルード、

ルチャドールテクニコといった感じ。


ルチャの「空中戦」といった派手なワザを多様し、その動きに客席から歓声が。

PWGが「固唾を呑む」ようなムードなのに、チカラは感情をストレートに表現するという客層の違いに、徐々に、盛り上がっていきます。


4. The Colony vs. Hallowicked, Cheech & Cloudy

チーチの左腕にこだわるふりをして、ヘッドロックを執拗に狙っていく。

「兵隊蟻」を捕まえたチーチは、

クィックタッチで、相手に隙を与えない攻めを。

ハロウィッグが、「働き蟻」のコルバタにつかまってしまい、

ドアを開けて、会場の外へ。

その間に、チーチ&クラウディは、お得意の連携を決めているところに、
 

ハロゥィッグが、岩?を持ち出して、「働き蟻」の背後から・・・・。




5. Max Boyer & 2.0 vs. Mike Quackenbush, Jigsaw & Shane Storm

ジグソーをロックアップの体勢から、突き飛ばし、

自らの「怪力」をアピールするマシューズ。

これに、ジグソーはストームにタッチする前に、チカラ正規軍の素早い機動力を見せ付ける。

ある意味、期待された「ボイエー対クアック」は、

クアックが、独創的なストレッチを披露。

カナダIWSチームは、クアックに「貫禄負け」しているように見えましたね。



6. Team TNA (Alex Shelley, Chris Sabin & Sonjay Dutt) vs. BLK OUT (Ruckus, Joker & Sabian)

TNAを代表してきたこの人たちも、ちょっと前までは、「SMV系」の団体に出場していた。

ところが、「メジャーリーガー」の違いなのか、チームTNAのメンバーは、BLKOUTを一方的に攻め込む。
 

シェリーのタイツに注目!(「チームゼロワン」でもいいよね?)

サビアンがトペコンヒーロで流れを変えようとするが、

セーベンたちの連携に歯が立たず。



7. Icarus vs. Player Uno

早く試合を終わらせようと、最初から飛ばしていくイカルス。
 

まだまだ、スタミナをロスしていないため、フォールをカンタンに許さないウノは反撃を。
 

ウノに「エンズイギリ」を決めたイカルスは、

畳み掛けるように、ウノを攻め込んでいく。

(続く)