Feb. 17, 2007 "King Of Trios Night 2" - Barnesville, PA ②(約115分収録)
1. Gran Akuma vs. Masamune
お互い、実力者同士とあって、なかなかの好試合に。
正宗のインサイドワークに、
最後は、「ズルさ」が勝因だったかな?
2. Chuck Taylor vs. Create-A-Wrestler
まだ、キャラが出来上がってないという設定なので、ストレートにワザを次々と出そうとする。変形イナバウアーも。
ココの団体では「ルード」のテイラーのインサイドワークにハマってしまいました。
3. Team PWG (Scott Lost, Chris Bosh & Joey Ryan) vs. Lince Dorado, Sicodelico, Jr. & Pantera
「西のチカラプロ」といわれるPWGより、主力クラスの選手が登場。そして、メキシコより「ルチャドール」とどうみても、チカラの関係者が「コレは、見てみたい対決だよね?」と組んでみたように感じるのは自分だけ?
ルチャの「空中戦」といった派手なワザを多様し、その動きに客席から歓声が。
PWGが「固唾を呑む」ようなムードなのに、チカラは感情をストレートに表現するという客層の違いに、徐々に、盛り上がっていきます。
4. The Colony vs. Hallowicked, Cheech & Cloudy
チーチの左腕にこだわるふりをして、ヘッドロックを執拗に狙っていく。
「兵隊蟻」を捕まえたチーチは、
クィックタッチで、相手に隙を与えない攻めを。
その間に、チーチ&クラウディは、お得意の連携を決めているところに、
ハロゥィッグが、岩?を持ち出して、「働き蟻」の背後から・・・・。
5. Max Boyer & 2.0 vs. Mike Quackenbush, Jigsaw & Shane Storm
ジグソーをロックアップの体勢から、突き飛ばし、
自らの「怪力」をアピールするマシューズ。
これに、ジグソーはストームにタッチする前に、チカラ正規軍の素早い機動力を見せ付ける。
ある意味、期待された「ボイエー対クアック」は、
クアックが、独創的なストレッチを披露。
カナダIWSチームは、クアックに「貫禄負け」しているように見えましたね。
6. Team TNA (Alex Shelley, Chris Sabin & Sonjay Dutt) vs. BLK OUT (Ruckus, Joker & Sabian)
TNAを代表してきたこの人たちも、ちょっと前までは、「SMV系」の団体に出場していた。
ところが、「メジャーリーガー」の違いなのか、チームTNAのメンバーは、BLKOUTを一方的に攻め込む。
シェリーのタイツに注目!(「チームゼロワン」でもいいよね?)
サビアンがトペコンヒーロで流れを変えようとするが、
7. Icarus vs. Player Uno
早く試合を終わらせようと、最初から飛ばしていくイカルス。
まだまだ、スタミナをロスしていないため、フォールをカンタンに許さないウノは反撃を。
ウノに「エンズイギリ」を決めたイカルスは、
(続く)