Feb. 17, 2007 "King Of Trios Night 2" - Barnesville, PA ②(本編約62分収録)
8. Olsen Twins vs. Miyawaki & Yoshiaki Yago
そんな甲斐があってか、矢郷のクビ根っこを捕まえて投げることに成功したカール。
これだけで、はしゃいでいたオルセン兄弟。もちろん、矢郷からは、お返しが!
カールから交代したジミーは、ミヤワキを指名。ショルダータックルを決めようとするジミーだが、ミヤワキはごらんのとおり。
「今度はお前の番だ!」
といわれ、逆にショルダータックルを決めたミヤワキ。
これで、エルボーやヘッドバッドで戦意喪失したかのように見えたオルセンズだが、
このまま、オルセンズのペースで行くと思われたが、ミヤワキのチョップで場外に吹っ飛ばされるわ、
9. Hallowicked, Cheech & Cloudy vs. Pantera, Sicodelico, Jr. & Pantera
まずは、お互い、握手をして、クリーンにスタート!
メキシカンストレッチで、ハロウィックを捕らえるパンティーラ。
タッチを受けたシコデリコジュニアは、ハロウィックの左腕をアームロックで絞っていくが、
ハロウィックは脱出することができない。
なんとか、チーチにタッチ。チーチは、マヒストラルや逆さ押さえ込みなどで押さえ込んでいく。
今度は、クラウディがメキシカンストレッチの餌食に。
再び、チーチに交代し、オリジナルの入り方のスープレックスなどを出していくが、
連携プレーに持ち込みたいところだが・・・。
10. Team TNA vs. Mike Quackenbush, jigsaw & Shane Storm
クアックは、このアームロックを側転から、
フェイントをかけ、セーベンのひるんだ隙にエルボーを入れるという護身術のような動きを見せ、
チカラの師範代としての面目を保つ。
ここで、TNAのリーダー格、シェリーが登場。ジョニーセイントを思わせるヨーロッパ式サブミッションの入り方を。
ストームを追い込んでいくシェリー。
ストームも、得意のジャパニーズムーブで逆転を狙おうとするが、これはシェリーに読まれていた。
相手コーナーに近いのに、タッチしようとするストームの手の平でチャントを要求しようとするセーベン。
そして、レフェリーの目を盗んでのコブラツイストでチカラを追い込んでいくTNA。
これを脱出したチームTNAはゼロワン仕込みの華麗な連携ブレーを。
この日のベストマッチは、このメインの試合かな?
そして、時間が余ったから?いつものが・・・・・。
11. Bonus Material: Podcasts 35-38