Feb. 17, 2007 "Violent Valentine" - Montreal, Canada ②
5. SeXXXy Eddy vs. PCO
いつもの儀式の際、女性をエディが自らチョイスするのですが、今回は、ファンのリクエスト?により、常連サポーターの母上様が、エジキ、いや、ご指名を。
コミッショナーのアンディより、「そういえば、対戦相手を伝えてなかったな。」のマイクのあと、PCPマニーに呼ばれて出てきたのは、PCO!
PCOは、ウォリアーズばりにハイスパートで突進してくるところを、エデイはうまく交わして場外に。
エディは、そのままプランチャにいくが、PCOは落下してきたエディをキャッチするとそのまま後方へ投げ飛ばす。
セントーンの連打でフォールにいくが、
PCPマネーは、すかさず、レフェリーを呼んで、自分の秘書、D−bynを・・・・。
6. The Green Phantom vs. Rock-n-Cock Express
試合前、オニキスが「人種差別」のこともあり、試合を辞退。
「オレは試合に参加せず、ファントムひとりで。あくまでも、『ハンディキャップ』をな!」(オニキス)
ということで、「ファントム対ポーンスター、ツィギー」で行われることに。
スイングDDTにいったところを、トップロープまで運ばれ
イスを持ち出し、ハードコアに持ち込もうとするロックンコック。
7. Barbed Wire Boards - Viking vs. Jake Matthews
マシューズは、力ずくでボブワイヤーにバイキングの額を・・・・。
これを何とか阻止したバイキングだが、次に待ち構えるのは、イスごしのショベルの強烈な一撃が!
場外乱闘のあと、いつの間にか、ファン参加のお手製ボブワイヤーやぐらが・・・。
そこへ、なだれ式ブレンバスターを仕掛けようとしたバイキングだったが、これは未遂に。
リング上では、ボブワイヤーボードの上で、マシューズのオクトパスホールドが。
そして、バイキングをパワーボムで!
コレを返したバイキングがチョップでマシューズを追い込む。
PCPマニーとともに、リングに登場したのは、PCO。そのまま、マシューズのアシストに。
今回、同日に、チカラプロに参加のため、今大会を欠席したボイエーが、スクリーンを通してメッセージを。
「来月の大会では、クリスチャンケージをパートナーにお前ら(PCO,マシューズ)とやってやる!」。
今回も、ジェネリコ、2.0、ボイエーなどが不在のため、内容的にやや弱かったかな?
アッサリと終わる試合が多かったので、もうちょっと、「コッテリしたのを」というのが正直なところ・・・・・。