"2007 Un F’N Sanctioned" March 24, 2007 - Montreal, Canada ①

mugiwara-kun2007-04-21


今週の月曜の朝(もちろん、日本時間)にオーダーしておいたSMVのブツが、なんと今日の13:30ごろには、郵便受けの中に。ということは、「5日」と速い!仕事が速いと、おのずと信用度もアップアップ!

さっそく、「コッテリ」してそうなこのタイトルをチョイスすることに。

中を開けると、ディスクが三枚!
いつものように「一日一枚」!

カナダの「Fortune」社で製作されるようになってから、「Bloodstream」という、

このオープニングから始まり、「今月の見所」を紹介するのが入ってない。

で、かわりに、「SHOW INTRO」として、オニキスによる「撮りおろしインタビュー」が約16分くらい。


いつものように、ソプラノ登場からスタート!

1. Shane Matthews vs. Jagged

一月の大会で、マシューズから「三行半」を突きつけられるようなカタチになったジャガッド(そういえば、この人、リングサイドデイーバの「作品」にも出てたなぁ。もちろん、怪しくないよ!)。2月は、チカラプロ参戦ということで「休戦」していたが、今回、「2.0」対決に。

コーナーに詰め寄ったとき、クリーンにブレイクしたマシューズは、

クローズラインでジャガッドを。

ジャガッドは、バックを取ってグラウンドテクニックに持ち込もうとするが、

場外に。

ラフでは、マシューズのほうが一枚上手か?

ジャガッドはスクールボーイなど丸め込み系で・・・。


2. Dan Paysan vs. Rock-n-Cock Express vs. Kenny the Bastard vs. Justin White vs. Vanessa Kraven

この試合は、パイサンのIWSカナディアンタイトルマッチに。

この中で、見慣れない顔が一人。「06 NWA ルーキーオブザイヤー」に輝いたジャスティンホワイト。

実力のほうは、ボイエー似なのか、パイサンとのチェーンレスリングを互角に。

そして、パイサンを開脚して倒し、

こんな見せ場を。

なかなか、いいよ!この人!

そんな中、タッチを受けたバネッサに恐る恐る近づいていったのは、ツィギー。

背が高くて、思うように攻め込めないツィギーは、こんな手を使って、

ヘッドロックにいったが、ごらんのとおり。

ショルダータックルやドロップキックに行くツィギーだが、バネッサはビクともせず。

逆にバネッサになげ飛ばされてしまう。

再び、タッチが成立すると、今度はケニーが長時間つかまってしまう。

バネツサ相手に、ダイブしたケニーだが、これはホワイトがカットに。

このあと、パイサンに変わるが、

それぞれ、タッチを求めたのは

ツィギー&ポーンスター!

2人は次々とアームドラッグで投げ捨てていくと、

勢いあまって、レフェリーまでも。(笑)

そして、向かってきたパイサンをよけたロックンコック。すると、レフェリーが。

このあと、次々と脱落者が・・・・・。


(続く)