"2007 Un F’N Sanctioned" March 24, 2007 - Montreal, Canada

3. Shayne Hawke vs. Fred La Merveille （ケベックルール）

ホークが、カールとエリックのアバブスタンダードを「スペシャルレフェリー」としてつれてくると、フレッドは、「ＳＬＩ」という「ケベックの警官」キャラをやっていたころを思わせる入場を。

すると、当時、マネージャーだったマークグリズリーが、フレッド側のセコンドとして登場。

マークより、紹介された「ケベックルール」とは、

○トップロープ上からの攻撃は禁止
○パイルドライバー、アスパンチの禁止
○試合開始から、「五分」経過したところでインターバル　など。

まず、アームドラッグにいったところ、ホークが切り返すと、

「アームドラッグは、そうじゃないだろ？こうやって・・・・」（フレッド）

フレッドの言われたとおりに、ホークが腕をとろうとしたところに。（笑）

そのあと、ロープワークが続き、グダグダになりそうな・・・・。

ついつい、ホークがトップロープに上ったところに、案の定、レフェリーから。

チャンスとばかりに、フレッドを追い詰める。ホークが、カバーにいったところに「タイムアップ」！

インターバルが。

再び、試合開始が告げられたところで場外に。

ルールの盲点をついて、場外へのダイブを狙ったホーク。

これは、スタンダードに誤爆。

ホークとフレッドは、エプロンで。

試合後、スタンダードの奇襲にあうフレッド。

ここで、バイキングが登場し、

スタンダードらを蹴散らし、

祝杯をあげる。ＳＬＩが再結成？

4. Viking vs. Exess

そんなムードをかき消すかのように、エクセスが。

バイキングの「ここ（場外）にこい！」のアピールに、エクセスが受諾するかのように。
　

久々の大舞台ということもあり、エクセスのハードコアな攻めがバイキングに。
　

ほとんど、エニウエア状態に。

バイキングも鉄柵をはずして・・・。
　

テーブルの上にエクセスをセットしたバイキングは、バルコニーに。

5. Fatal 4 Way Ladder Match - Hi-5 vs. Christopher Bishop & Lionel Knight vs. Cheech & Cloudy vs. Super Smash Brothers

まずは、オーソドックスにスタート。

一人づつ、場外に出ると入れ替わるように。

トペスイシーダをよけるために、ラダーを持ち出したあたりから、

ラダーマッチらしい攻防が。
　

各試合では、それぞれの選手のキャラが色濃く出た内容になっており、ここで「お薦め」当確ですね！

（続く）