Fifth Year Festival: Dayton- Dayton, OH 2/23/07 ②
6. Tank Toland vs. Mitch Franklin
クリスヒーローが「日本遠征中」で不在のため、留守を預かるように出てきたのが、ラリースィーニイー。
自らが、プロデュースみたいな感じで組まれたのがこの試合。
仲良く入場してきたトーランドとフランクリンだったけど、試合が始まってしまうとトーランド(黒ジャージ)がワンサイドで。
このフランクリン、誰かに似てるような・・・・・。
7. Roderick Strong vs. Shingo vs. Claudio Castagnoli vs. Mark Briscoe vs. Matt Cross vs. Pelle Primeau (Six Man Mayhem Match)
先ほどの試合のフランクリンのように、ターゲットにされたのが、プリミゥ。
そのあと、「カスタニョーリ、ストロング、シンゴ」と「マーク、クロス、プリミゥ」のチームに分かれたようなタッチワークや攻めを。
「同じチーム」だからといって、気を抜いていると、唐突にタッチを要求してきたりとやりにくそう?
8. Samoa Joe vs. Davey Richards
「TNAとの独占契約」を結んだことにより、ROHのメンバーとして、この地で試合をするのが最後?のジョー。ファンの反応に、感傷的になっているように見えなくも無いが。
ストロングとともに「ヒール転向」したリチャーズは、まずは正攻法で勝負に挑む。
ジョーのキックに思わず、エスケープを。
場外に出て寝リチャーズに厳しい攻めを叩き込むジョー。顔面ウォッシュは、フェンスに足が挟まってしまい・・・。
リング内に戻ったところで、ジョーのスリーパーにつかまったリチャーズ。
ジョーが体勢を入れ替えたところで、脱出に成功。
コレに対し、ジヨーの怒りが・・・・。
8. Takeshi Morishima vs. BJ Whitmer (ROH World Title Match)
森嶋の対戦相手として指名されたのが、ウィットマー。
ROHでは、数少ない大型の選手だけに、人選としては妥当。
リングインするなり、ウィットマーを奇襲。
このあとも、森嶋のペースで・・・・・。
一月の武道館で「三沢を病院送り」したことで、勢いに乗っている森嶋。
ジョーに続いて、ホミサイドも「TNAに専念」ということで、こちらも離脱近し?カバーナもWWE入りということで「ROH卒業」、期待のマッギネスはモリシマのサポートに回るみたいだし・・・・。ヘビー級の選手層に不安が・・・・・。果たして、「ストップ モリシマ!」に名乗りあげる選手は?