Fifth Year Festival: Dayton- Dayton, OH 2/23/07 ②

mugiwara-kun2007-05-24



6. Tank Toland vs. Mitch Franklin

クリスヒーローが「日本遠征中」で不在のため、留守を預かるように出てきたのが、ラリースィーニイー。

自らが、プロデュースみたいな感じで組まれたのがこの試合。

仲良く入場してきたトーランドとフランクリンだったけど、試合が始まってしまうとトーランド(黒ジャージ)がワンサイドで。

このフランクリン、誰かに似てるような・・・・・。

7. Roderick Strong vs. Shingo vs. Claudio Castagnoli vs. Mark Briscoe vs. Matt Cross vs. Pelle Primeau (Six Man Mayhem Match)

先ほどの試合のフランクリンのように、ターゲットにされたのが、プリミゥ。
 

シンゴとストロングの間にニアミスが。

そのあと、「カスタニョーリ、ストロング、シンゴ」と「マーク、クロス、プリミゥ」のチームに分かれたようなタッチワークや攻めを。

「同じチーム」だからといって、気を抜いていると、唐突にタッチを要求してきたりとやりにくそう?


8. Samoa Joe vs. Davey Richards

「TNAとの独占契約」を結んだことにより、ROHのメンバーとして、この地で試合をするのが最後?のジョー。ファンの反応に、感傷的になっているように見えなくも無いが。

ストロングとともに「ヒール転向」したリチャーズは、まずは正攻法で勝負に挑む。

リチャーズのハイキックをキャッチし、

パンチの連打を浴びせるジョー。

体勢をいれかえ、反撃に出たリチャーズだが、
 

ジョーのキックに思わず、エスケープを。

場外に出て寝リチャーズに厳しい攻めを叩き込むジョー。顔面ウォッシュは、フェンスに足が挟まってしまい・・・。

リング内に戻ったところで、ジョーのスリーパーにつかまったリチャーズ。

ジョーが体勢を入れ替えたところで、脱出に成功。

そして、レフェリーの目を盗んでの急所打ち。

コレに対し、ジヨーの怒りが・・・・。


ここで、昨年の激闘を編集したビデオクリップが。

8. Takeshi Morishima vs. BJ Whitmer (ROH World Title Match)

森嶋の対戦相手として指名されたのが、ウィットマー。

ROHでは、数少ない大型の選手だけに、人選としては妥当。

ベルトをもって、ふてぶてしく入場してきた森嶋。

リングインするなり、ウィットマーを奇襲。

場外でも、念入りとばかりに激しい攻めを。
 

エルボーで流れを変えようとするウィットマーだが、

森嶋の勢いをとめるには至らず。

このあとも、森嶋のペースで・・・・・。



一月の武道館で「三沢を病院送り」したことで、勢いに乗っている森嶋。

ジョーに続いて、ホミサイドも「TNAに専念」ということで、こちらも離脱近し?カバーナもWWE入りということで「ROH卒業」、期待のマッギネスはモリシマのサポートに回るみたいだし・・・・。ヘビー級の選手層に不安が・・・・・。果たして、「ストップ モリシマ!」に名乗りあげる選手は?