All Star Extravaganza III- Detroit, MI 3/30/07 ?

mugiwara-kun2007-05-30



7月に「日本初上陸」となるROH。それを計算しているのか?、今回はドラゲーよりCIMAをはじめ、望月、土井などの「初登場」選手も参加しての「2DAY‘S」に。

今回は、初日の模様を。


まず、「本編」のまえに、「VIDEO RECAP」にて、前大会のハイライトを視聴しておくのがいいかも。

 


それでは、「本編」から。

ドラゲー勢が出た「ROH自社DVD」の紹介のあと、

ガオラのドラゲー番組のようなオープニングから、スタート!


1. Adam Pearce vs. Colt Cabana vs. Matt Sydal vs. Chris Hero (Four Corner Survival)

ヒーローには、スィーニーとトーランドが。

まず、カバーナとサイダルのロックアップのあと、サイダルは、すぐにヒーローにタッチ。

張り手のようなサイダルのタッチに納得いかないヒーロー。カバーナのアームロックを得意のブリッジで返すと、

カバーナも「今度は、オレの番!」とばかりにヒーローと交代。これを「クシャミ」で返したカバーナ。

調子に乗ったカバーナは、いつものごとく、ヒーローを誘うと・・・・・。

2. Erick Stevens vs. Alex Payne

初登場のスティーブンス。試合前、パインに握手を求めるが、

ゴングがなると同時に。


3. Davey Richards vs. Masaaki Mochizuki

「ROH vs ドラゲー」の第一戦目。

モッチーの握手に、リチャーズは無視・・・・。

そして、モッチーを急襲!

ところが、モッチーは体勢を立て直し、反撃に。

モッチーは、場外に出ても、得意の蹴りでリチャーズの動きを止めようとすると

リチャーズは、徹底した足殺しに。



リング上では、「特別ゲスト」として、「レジェンド」ブルーノサンマルチノの紹介が。



4. Jimmy Jacobs & Lacey vs. BJ Whitmer & Daizee Haze (Anything Goes Match)

いつもの抗争劇が。

場外では女子が

リング上では男子の戦いが。

今度は、お互い、入れ替わるように。
 

「ミックスドマッチ」とはいえ、「ジェイコブス対ウィツトマー」、「レイシー対デイジー」のシングルマッチになってしまったが、これがウイットマー側にとってマズイことに・・・・・。



5. Shingo & Naruki Doi vs. Jay & Mark Briscoe (ROH World Tag Team Title Match)

イギリスの大会にて、タッグ王座環奪取していた鷹木と土井。

ということで、ブリスコーズとしては、リターンマッチに。

ところが、マークブリスコーがドラゲーチームに捕まってしまう。

なんとか、ジェイにタッチして、連携プレイで巻き返しに出ようとしたブリスコー。


ところが、マークが場外の土井にシューテイングスタープレスにいったのだが、

マークは、後頭部を激しくフロアに打ち付けてしまい、ダウンしてしまう。

この事態を重く見たセキュリティは、マークの応急処置に。ジェイとしては、マークのことが・・・・・・。

土井は、試合に復帰。ということで、ジェイは、鷹木、土井の2人を一人で相手にすることに・・・・。




試合後、勝利者チームの前に現れたのが、アレックスシェリー、クリスセーベンの「ゼロワンマックスタッグ王者」。

4/28のシカゴタイトルにて、ROHタッグタイトルに挑戦をアピール。

(続く)