"Know Your Enemies 2007" - April 28, 2007 - Montreal, Canada (後編)

mugiwara-kun2007-06-24



試合前に、ニンジャが登場。

「オレたちにIWSタッグに挑戦させろ!」とリングアナのソプラノにせまるが、
「オレにそんなこといわれても困る。PCPにでも言ってくれ!」

仕方なく、会場の隅で、次に行われる「Green Oil Two: Electric Boogaloo vs. Super Smash Brothers」を見届けることに。


ニンジャの熱意を認めたエデイは、勝手に「ニンジャを含めた3wayでやってやる!」ということで、カード変更に。




5. Green Oil Two: Electric Boogaloo vs. Super Smash Brothers vs. Hardcore Ninjaz


当初、タッグに挑戦するはずのプレーヤーウノとしては、こういう展開は面白くないはず。

とりあえず、ウノは「持ちネタ」である「フリーズ」を。

ニンジャ一号は、ステュファイド相手に空中戦を。

勝手にタイトルマッチを変更されたグリーンファントムは、八つ当たりするかのごとく、ハードな攻めを。

とりあえず、エディとファントムは連携プレーを出すが。

ファントムが集中的に攻められてしまう。

ステュファイドが放ったこの技でファントムの動きが止まってしまう。

パートナーのウノがフロッグスプラッシュへ。

コレで決まったと思ったところに、カットのつもりでエデイがダイブを・・・・・・・。


6. Viking vs. Jake Matthews vs. Kevin Steen

今回は、マシューズ、スティーンの2人を同時に相手にしないといけないということもあり、バイキングにとっては厳しい状況?

試合開始と同時に、スティーンがマシューズを奇襲。

全員が敵とばかりに、三人とも交代しながら。
 

今度は、スティーンとマシューズが手を組むようなカタチでダブルのクロスチョップを。
 

バイキングのトペコンを合図がわりに、

三人とも、会場内ところ狭しと暴れまくり・・・・・。

 


なんか、今回は「RAW」見たいな感じでしたね。中には、あっさりと終わるんだけど、「手抜き」というよりも「コレが出ちゃったらしょうがないか」みたいな説得力のあるフィニッシュだったり。


たまには、こういうアッサリ目に終わって、「次はどうなる?」みたいな次回大会に注目させるようなのもよろしいんじゃないでしょうか?