’November Pain 2’ Elizabeth, PA 11/11/06 (2)
5. CJ Sensation vs. Dean Radford
全大会のリターンマッチとばかりに、CJが先手を取って攻めていくものの、
ラドフォードのパワーには押されてしまう。
間一髪のところで、ラドフォードのダイビングエルボーを交わし、
ラドフォードの援護に、シェリードゥー、ダークが駆けつける。
6. Low Ki & Ricky Reyes vs. Shirley Doe & Sebastian Dark
キーとライアスは連携プレーを決めるものの、
ライアスが、場外でダーク、ドゥーに捕まったあたりから、試合の流れが・・・・・。
7. IWC Tag Team Title Match: The Gambino Brothers Moving Company vs. Babyface Fire
試合に介入するたびに、足を引っ張るようなカタチが続いたマネージャー、マーベリックは、ザイオン(八月来日は中止に。)とゴーリーに対し、決別を。
そのようなこともあって、ノビノビと試合を進めていくゴーリーとザイオン。
ガンビーノのパワーとインサイドワーク、息のあった連携に逆転されてしまう。
8. IWC Super Indy Title: Delirious vs. John McChesney
今回は、デリリアスのセコンド、ディジーヘイズは同伴してはいけないことになっている。
ヘイズがいないためか、なかなかリング内に戻ろうとしないデリリアス。
これに痺れをきらせたマッケンジーは、場外まで追いかけていく。
ヘイズに足を引っ張られることがないため、いつもより飛ばしていくマッケンジー。
デリリアスも、インサイドワークを駆使して、じっくりとマッケンジーを。
ロープに向かって走ってくるデリリアスをかわしたマッケンジーは、
デリリアスが足を痛めたらしく、レフェリーのスティーブンはいったんブレークを。
すると、マッケンジーの背後に・・・。
ミサイルキックを放つと姿をくらますヘイズ。カバーにいくデリリアスだが、マッケンジーはカウント2で返していく。
立ち上がってきたマッケンジーに、再びヘイズが・・・・・。
9. Last Man Standing: Hentai vs. Troy Lords
エプロンサイドでもみ合うと、
これは、ヘンタイがローズを床に叩きつけることに。
激しく腰を痛打し、動きの鈍くなったローズに対し、場外戦でもヘンタイのペースに。