June 23, 2007 "2007 King of the Death Matches" - Plainfield, IN (2)

6. Fans Bring the Weapons: Necro Butcher vs. Freakshow

イアンロットンの制止を振り切るかのように、駆け足で入場するネクロ。

リングアナのコール中に、先にリングインしていたフリークショーに襲い掛かる。

リング下に降りても、勢いは衰えず。

フリークショーも反撃するが、単発で終わってしまう。

ネクロの攻めは、いつも以上に厳しいものに。

　

中でも、マスカラスばりのフライングボディアタックまで繰り出してきた。（笑）

このあと、ややダラダラした感じで試合が進んでいきますが・・・・・。

7. Fans Bring the Weapons: Mean & Hard vs. Insane Lane & Danny Havoc vs. Fukimoto & Deranged

まぁ、予選落ちした人たちの寄せ集めみたいなマッチメイクですが、

ほとんど、タッグマッチということを意識せず、各自が勝ってに闘っているという。（苦笑）

前日、ヤンガー相手に善戦したフキモトに、声援が起こるものの、ページが来ると、一歩引いてしまうという気遣いが。

そんなころ、リング上では、ハードが自分の代名詞ともいうべき・・・・・・・。

このなかでも、ハボックだけが上半身裸で、さまざまなデスマッチアイテムの中へ飛び込んでいく。

8. London Bridge Death Match: Dysfunction vs. Corporal Robinson

トップロープのところに、「スパイダーネット＆蛍光灯」を持ってきたということで、やりにくそうな・・・・。

ディスファンクションのキックに対抗して、

コープは膝立ちの状態から、パンチの連打で。

やりにくいのか、ひとまず先にエスケープしたディスファンクションはコープを場外に呼び込むと。
　

トップロープに登ってのダイブ？を仕掛けようとしたところに、コープは・・・・・。

9. Hot Coals & Lit Cigarettes Death Match: Brain Damage vs. Freakshow

試合に行く前に、アイテムの準備が。
　

リングインするやいなや、すぐさま、フリークショーに襲い掛かるダメージ。

そのまま、場外乱闘に持ち込むが、

フリークショーに反撃されてしまう。

「根性焼き」にあいながらも、

フリークショーを火のついたタバコゾーンへの「リバースＤＤＴ」でたたきつけたのだが・・・・。

Finals:
10. No Rope Barbed Wire, 200 Light Tube Death Match: Freakshow vs. Corporal Robinson

普段はジャージ着用なのに、今回は「上半身裸」で試合に臨むコープ。

試合形式は、日本でも同じ「蛍光灯○百本デスマッチ」。

ここは、アメリカということもあって、西部劇での「酒場の乱闘」のごとく、お互い、交互に蛍光灯で自分の頭を殴らせていく。
　

こういった攻防がしばらく続くが、

心が折れたかのごとく、倒れこんでいくフリークショー。
　　

試合後、ノーサイドということで、相手をたたえる「家族愛」が見られると思いきや、レーンが乱入！

フリークショーも加勢したところで、

イアンが駆けつけ、「ＩＷＡ対抗戦」の宣戦布告に受理を。