July 22, 2007 "Gory Days 3 - A Family Reunion" - Sellersburg, IN (2)
7) Chris Hero vs. Chris Hamrick
入場してくるなり、握手を求めてきたハムリックだったが・・・。
ベテランの意地を見せるべく、素早い動きでヒーローを翻弄する。
ヒーローも独特なグランドレスリングで応酬。
ヒーローのアームロックにつかまったカタチのハムリック。
隙をついて、セカンドロープから、トップロープに飛んで、ムーンサルトにいこうとしたところを・・・・。
8) Ricky Morton vs. Tracy Smothers
別れた妻と子への養育費が払えなくなり、「ムショ暮らし」していたといわれるモートンが、久々のリングに。
このシャツのデザインは、ソレを意味するのかな?
やっと試合に。客に何かとアピールし、試合に集中しないスマザース。腕を取ったかと思いきや、
自分が不利になると、レフェリーに「タイツ、ひっぱった!」とアピール。
スマザースに合わせるかのように、やられっぱなしのモートン。
昔のような小気味よく飛び回ることなく、動きを最小限にしての「省エネ」スタイルに・・・・。
9) Rollin' Hard vs. Corporal Robinson
「ミッチページ・ファイナル」にちなんでか、
「ライバル」コープとの一騎打ちが。
スイカを叩くような音が聞こえてくる、ハードのヘッドバットに
コープは、得意のパンチの連打を。
戦場をリング内に移し、ハードの蛍光灯で試合の流れが・・・・・。
10) Barbed Wire Bats - Freak Show vs. Ian Rotten
フリークショーは、足元がおぼつかない。そこへイアンがダメ押しとばかりに・・・。
11) Fans Bring The Weapons - Mad Man Pondo & 2 Tuff Tony vs. Tank & Insane Lane
久々に復活したポンドとトニーの「バカガイジン」。
このところ、愛想だけの拍手で満足していた「ぬるま湯」のポンドが、久しぶりにあのころの狂気を復活?
ただ殴るだけの印象が強かったタンクも、こんなジャパニーズなムーブを。
やっと、エンジンがかかりつつあるトニーはレーンを捕まえると、
お客から渡されたホッチキスを手にし、猛反撃を。