November 3, 2007 "2007 Freedom To Fight" - Montreal, Canada (1)
九月の大会「Blood, Sweat & Beers 2007」ある意味で、「一区切り」を終えたIWS。
IWSのボス、PCPがバイキングからベルトを強奪し、「独裁政治」が始まろうとしている。
今回の「2007 Freedom To Fight」では、ボイエー対堕天使による「夢の対決」だけでなく、IWSの「新しいストーリーラインで始まると見ていい。
その前に、「Blood, Sweat & Beers 2007」のDVDの宣伝、
ハイライトシーンを集めたプロモが。
前回、メインの試合中に、突如現れたビーフ・ウェリントン。(カミカゼとの敗者追放マッチでIWSを去っていったのだが。)
「F○ck off!」を浴びせ、去っていくところで「Blood, Sweat & Beers 2007」は終了。
(「メニュー画面」)
いつものオープニングのあと、PCPと2.0による簡単な祝勝会?
そこへ、ビーフが入ってくる。
PCPたちと手を組むということではなく、個人的にバイキングが気にいらないらしい。
そこへ、バイキングの入場曲が。入場ゲートに近づいたビーフに、
1. Missionaries of Violence (SeXXXy Eddy & LuFisto) vs. Exess & Shayne Hawke
パトリックがリングアナになったことで、マネージャーに復帰したソプラノ。
この試合の一週間前に、IWAミッドサウスの「女子デスマッチトーナメント」で、優勝は逃したものの、「準優勝」という成績をのこしたこともあり、勢いに乗るルフィスト。
IWSのウラでCHIKARAプロが行われていたため、これまで、そちらに参加していたホーク。
ということもあり、ルフィスト相手にやる気になっていたところをエディにタッチされ
2. Kid Kamikaze vs. James K
これまで、トリッキーな飛び技をたようしていたジェームス。今回は、カミカゼの牙城ともいうべき、チェーンレスリングに。
カミカゼとしては、自分の得意分野ということもあり、
まさに「奥儀」といっていいような流れる攻防を。
ところが、奇声をあげ、予測のつかない動きをするジェームスに、カミカゼは・・・・・。
試合終了と同時に、2人に襲い掛かってきたパイサンとストーン。
顔色を変え、カミカゼたちを救出するかのごとくやってきたのは、フレッドとケニーの「SLI2007」。
3. The Untouchables (Don Paysan & Jimmy Stone) vs. SLI 2007
(つづく)