The Bitter End- Philadelphia, PA 11/4/06 (約190分収録)
まず、バックステージでのジョーとマッギネスのインタビュー。今回は、タッグでダニエルソンと闘うジョー。
10/27のシングルマッチでは、ノンタイトルながらもダニエルソンを下しているジョーだけに、今回も勝って、タイトルマッチにこぎつけたいところだが。
1. Christopher Daniels vs. Matt Cross
Mドッグ20である。
場外でのコルバタから、フラッグポールプレスとファンからヤンヤの歓声を。
2. Ricky Reyes vs. Shane Hagadorn
毎度、おなじみのハガドゥンコーナー。コルネットのマイクが長いのなんのって。(苦笑)
コルネットといえば、この人、ホミサイドが黙ってられない!コナンらを帯同して。
ライアスが、あっさりと・・・・・。
3. BJ Whitmer vs. Tank Toland vs. Colt Cabana vs. Pelle Primeau (Four Corner Survival Match)
ひとりだけ、小柄ということで、オモチャにされるPelle Primeau。
4. Samoa Joe & Nigel McGuinness vs. Bryan Danielson & Jimmy Rave
この2人といえば、ROHのピュアタイトルを争ったことがあるけど、連携は?
前回、負けているだけに、ダニエルソンとしては、あまりジョーとかかわりたくないだけに、すぐにレイブにタッチして、エスケープを。
ジョーの期待にこたえるかのように、ダニエルソンに対し、エルボーの連打から、強烈なクローズラインを叩き込むマッギネス。
5. Jay & Mark Briscoe vs. Davey Richards & Delirious
コルネットとともに来たブリスコーズ。
ところが、コナンたちによって、『ファイアー!』で退場させられるコルネット。
で、現れてきた対戦相手は、リチャーズとデリリアス。コンビネーシヨンは?
体力的に劣ってしまうデリリアスがつかまり、ローンバトルに。
6. Chris Hero & Claudio Castagnoli vs. Austin Aries & Roderick Strong (ROH World Tag Team Title Match)
今度こそは後がないというだけあって、奇襲攻撃を仕掛けるエリースとストロング。
勢いとしては、エリースたちに。
キングオブレスリングの術中にはまってしまったのが・・・・。
7. KENTA vs. Matt Sydal
終始、KENTAの余裕が感じられました。
最ダルが善戦したというか。
8. Homicide vs. Steve Corino (Fight Without Honor)
ROH初期のころから、続いていたこの抗争。過去の模様をクリップとして。
入場時に、「橋本、ハンセン、馬場」のテーマ曲で入場してきたコリノ。
場所柄(フイラデルフィア)ということもあってか、客席のあちこちでやりあう。
コリノが、ホミサイドを流血させ、ジャパニーズムーブである、コブラクラッチホールドを決めると
メインは、「ホミサイド対コルトカバーナ」を思わせるような、結構壮絶で、オススメといっていいくらい。