International Challenge- Hartford, CT 12/22/06 (約174分収録)


まず、ダニエルズ&サイダルが、タッグタイトル防衛戦の意気込みを語る。

終了後、カメラに向かって、アピールしてきたのは・・・。


場面かわって、会場へ。

ジョーのマイクが。


1. Jason Blade vs. Pelle Primeau

ほとんど、やられっぱなしというか、相手の攻めを受けまくるプライマゥ。

第一試合としては、会場を暖めたと思います。


2. Austin Aries vs. Eddie Edwards

ニューカマー?エドワーズにエリースが胸を貸すような試合に。

エドワーズ、善戦といったところでしょうか?


3. Adam Pearce vs. Delirious

体格では勝るピアースが、ラフファイトでデリリアスを。



4. BJ Whitmer & Daizee Haze vs. Jimmy Jacobs & Mercedes Martinez

すっかり、ジ○ニーディプ風メイクが板についてきたジェイコブス。

今回は、現在、抗争中のウィットマーとは、「ミックストマッチ」で。
試合のほうは、ウイットマーのパワー対ジェイコブスの技に、ヘイズとマルチネスの「SHIMMER」がスムーズなコンビネーションを見せたりと、なかなかの好試合に。

試合後、「シューター」オブライトがヘイズを捕まえ、ジェイコブスが「スパイク」を・・・・。


5. Colt Cabana vs. Brent Albright

救出するように入ってきたのは、カバーナ。

オブライトの直線的なパワーファイトに対して、カバーナはコミカルさを交えたテクニックで一歩先を踏まえた攻めを。



6. Jay & Mark Briscoe vs. Chris Hero & Claudio Castagnoli

諸事情により、ギクシャクしていたヒーロー&カスタニョーリ。カスタニョーリの「移籍」が自然消滅したことにより、普段通りに?

ブリスコーズの相手に隙を与えない、畳み掛けるような技の連発に、間を取っての古風なレスリングスタイルで対抗するキングオブレスリング。心配されたチームワークについては、問題なさそう。

試合終盤、ヒーローたちのところに駆けつけたのは、「SMV」系のラリースィーニー。
この人も、ROHへ継続参戦か?


7. Bryan Danielson vs. Homicide vs. Nigel McGuinness vs. Jimmy Rave (Non Title Four Corner Survival)

ノンタイトルだが、翌日のタイトルマッチを控えたホミサイドとしては、王者ダニエルソンにダメージを与えておきたいところ。
コーナーポストに負傷した右肩を激しくぶつけたホミサイド。

試合のほうは、「チープウィン!」といいたくなるような・・・・。


8. Roderick Strong vs. Davey Richards (FIP Heavyweight Title Match)

この試合に入る前に、「FIP」で行われた両者の試合のダイジェストが。試合後、突っかかっていったことにより、「ROH」のリングにて、タイトルマッチが組まれたようなカタチに。

もっと、荒れるような試合になるかと思いきや、日本のNoahを思わせるようなレスリングでの真っ向勝負に。



9. Christopher Daniels & Matt Sydal vs. CIMA & Shingo (ROH World Tag Team Title Match)

ダニエルズ以外、 ドラゲー で試合しているということもあって、ルチャっぽい展開に。

サイダルが、CIMAたちの連携につかまってしまうが・・・・。


翌日に控えたビッグマッチ「Final Battle 2006」があるせいか、あっさりと終わったような試合もありました。