新日本キャットファイト スーパーサマーバトル!!(Vol8)

mugiwara-kun2006-04-05


AV女優「篠原まこと」が設立した新日本キャットファィト連盟(NCL)の大会ビデオ。

キャットファィトの興行の全六試合を二巻に分けてリリースしたもの。

01 7/18渋谷でおこなわれた後半の模様を。


第4試合 バトルロイヤル戦つぼ原人、きこうでんみさ、ヨコハマ・ヨーコ、ヤヨイ、SI紫KI、まる子
ロイヤルランブル形式にて行われたぬるい試合。
個人的には、はきゅんとJ太郎のやりとりが・・・・。




第5試合 いちごミルク VS PP−7
この試合の前に、旗揚げ戦から前大会のPP−7がらみのダイジェストを。
PP−7とは、サムライティービーの「生でGON GON」のマスコットガール「生ゴンギャル」一期生の坂本奈緒子ちゃん。番組の企画で、そのままプロに転向し、スマックガールなどにも出場。(この試合は、生ゴンをやめる約一年前のもの。)


「7/18にて、『篠原まこと対PP−7』の試合をおこないます。」

ところが、「いちごミルク対PP−7」戦ということで、肩透かしを食らったカタチのPP。
試合が始まると同時に、ミドルキックを出すPP。
「あんた、ウチの試合ルールに蹴りはないんだからね!」といちごの怒りの抗議に涼しい顔のPP。


この状態のまま、1R終了。

2Rになっても、この状態のまま。
「あんた、蹴りが怖いんでしょ?」という言葉を合図にイチゴの上になるPP。
セコンドの指示のまま、やや強引にいちごにスリーパーを決め、カチをもぎとったPP−7。


試合後、人目をはばからず泣きじゃくるいちごにセコンド陣が出てきて、乱闘になりそうなムード。
「篠原さん、いつ試合するんですか?」のPPのアピールにヤケクソ気味に「だったら、イマやってやるよ。」と篠原が出ようとしたところを、関係者に止められ、
「いずれ、日をあらためて試合をしますので今日のところは・・・・・・。」というマイクでその場をなんとか収めることに。(その後、篠原はAV界から失踪のごとくフェードアウトすることになるが。)

どうやら、PP−7に試合ルールのことが伝えられてなかったと説明するが、格闘技経験といっても、バトラーツジムで1〜2ヶ月くらい練習したほとんど素人のいちごをマッチメイクしたことのほうが問題では?



第6試合 アンドゥー VS エッチDEナース

この試合も、あっという間にスリーパーで。


試合もあっという間に終わるし、本職のおピンクさん仕事である「チラリズム」の面でもほとんどないというビデオ。

アキバにあるバトル本店で、ダンボール箱に無造作につっこまれ、「¥1020」になっていたこのビデオ。あまり、オススメできないですね。とくに、ムッチムチ好みのいちごマニアは絶対に買わないようにしよう。彼女のために!